「カラフルな光を簡単に手に入れたい」。
そんなニーズへの回答として生まれたのがカラーキネティクス。
光の三原色(赤・緑・青)の発光ダイオード(LED)とマイクロプロセッサーにより、
光の色を自由に制御し、鮮やかでダイナミックな表現を可能にします。
カラーキネティクスは、1997年4月、アメリカのボストンにて設立されました。
カーネギーメロン大学で電気工学とコンピューター工学を学んだジョージ・ミューラーとイホア・リスが共同で創業。
発光ダイオード(LED)とマイクロプロセッサーを用いる独自の照明制御技術「クロマコア」を開発し、「デジタルカラーライティング」という新分野を開拓しました。
カラーライティングの分野で磨き上げた技術と経験に基づき、近年は、白色LEDを用いた照明システムの開発にも力を入れています。
カラーキネティクス社は現在も、 LED照明に関する技術や製品の開発を継続しています。
カラーキネティクスのテクノロジーの詳細は、こちらにてご覧いただけます。
カラーキネティクス・ジャパン株式会社は、2001年4月に東京で設立されました。
「LEDデジタルライティング」を得意とし、日本各地の建築やインテリア、テレビ、コンサート、アート作品などに製品と技術を提供しています。カラーキネティクス社(アメリカ)の製品を日本全国に提供することを事業の中心としつつ、照明演出に関わるデザインのサポートや、映像、音響、噴水といった他の演出装置との連携など、幅広い活動を展開しています。