渋谷ヒカリエ
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渋谷駅の東口に位置する「渋谷ヒカリエ」は、
渋谷の新たなシンボルとして、2012年4月に竣工。
低層には商業施設、中層は劇場を核とする文化施設、高層部はオフィスという構成が、
4つの箱を重ねたような外観にも表れています。
中層の11~16階に位置するミュージカル劇場「東急シアターオーブ」では、
細長いアルミパネルで構成されたラウンドフレームが目を引きます。
床に埋め込まれたLEDの光がその曲面や天井を照らし、
この劇場の存在を離れた場所にも伝えます。
地上4階から地下3階までを貫く円筒形の空間は「アーバンコア」と呼ばれ、
多様な動線を結びます。そのアルミのフィンは夕方以降にはLEDの光を受けながら、
渋谷の街の玄関口として、多くの人を迎えています。
2013年3月には、東急東横線と東京メトロ副都心線の
直通運転開始にあわせ、地下3階の壁のライトアップも開始。
地下を行き交う人々の視線をとらえ、
店内に誘導する役割を担っています。
【使用製品】
東急シアターオーブ ColorBlast 12 x 17台
アーバンコア iColor Flex LMX x 26本 (600ノード)
地下 ColorReach Powercore x 3台
- 用途
- 複合施設 (商業施設, 文化施設, オフィス等)
- 設計
- 建築設計: 日建設計・東急設計コンサルタント共同企業体
ライティングデザイン: 内原智史デザイン事務所 - 所在地
- 東京都渋谷区
- photo
- Nacasa & Partners , Color Kinetics Japan
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