高橋匡太 「Gift for Frozen Village 2014」

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里山の暗闇と広大な雪原を、光によって一変させる作品。
来場者を会場へと導く雪の回廊では、左右に広がる雪原と樹木をLEDの光が彩り、作品への期待が高まります。

会場に入ると、目の前の雪原に広がるのは、約2万個の小さな「光の種」でつくられた「光の花畑」。来場者はアーティスト高橋匡太氏とともに「光の種」を点在させる作業に参加することができ、一晩限りのはかない光景を楽しみました。

この作品が初めて制作されたのは2011年2月。それ以降、毎年規模を拡大して継続されています。従来よりも会場が広くなった今回は、「光の種」の数が倍増しました。さらに、今年初めての連携企画として、近くを流れる信濃川や会場に花火が打ち上げられ、地元だけでなく、遠方からも多くの人が訪れました。

「大地の芸術祭」公式サイト
https://www.echigo-tsumari.jp/



【使用製品】
ColorReach Powercore x 1台 (回廊)
ColorBlast 12 x 25台 (回廊、樹木)

会期
2014年3月1日
用途
アートワーク
所在地
ナカゴグリーンパーク(新潟県十日町市)
photo
撮影: 川口怜子(左、右)、村上美都(中央、下)

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