髙橋匡太《光り織》 越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」
IMAGE
アートの街としても知られる十日町市に、2017年11月3日、
文化芸術や市民活動の拠点となる新たな複合施設が開館しました。
夕暮れを過ぎると、建築正面の回廊に光の作品が現れます。
アーティスト髙橋匡太氏は、年間を通じてこの地域での取材をし、
雪割草や稲穂といった四季を象徴する色彩や、
十日町に伝わる着物「明石ちぢみ」や「十日町友禅」の色彩と出会いました。
そうした色彩を、糸を思わせるライン状の光に託して織りなし、
地域の自然や文化の豊かさを伝えています。
越後妻有文化ホール・十日町市中央公民館「段十ろう」
公式サイト
https://tokamachi-bunkahall.info/
使用製品 : 特注LED照明
―――――――――――――――――――――――――
受賞
照明学会「2018年 照明デザイン賞」審査員特別賞
―――――――――――――――――――――――――
このプロジェクトの記事は、
弊社発行の情報誌「CK VIEWS」vol.18にてご覧いただけます。
情報誌をご希望のかたは、お問い合わせよりご請求ください。
情報誌「CK VIEWS」
https://www.colorkinetics.co.jp/ckviews
- 用途
- 文化施設, アートワーク
- 設計
- アート監修 : アートフロントギャラリー
- 所在地
- 新潟県十日町市
- photo
- Nacasa & Partners
商品、施工、当社についてのお問い合わせはこちらから。
お問い合わせ