富山駅 トランジット・ライティング・ウォール

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北陸新幹線が開通した富山駅では、
高架下の空間整備を市が進めています。

路面電車の停留場として機能する空間の壁には、
「ガラスの街」としての富山の魅力を伝えるべく、
地元の工芸ガラスが採用されました。

短冊状のガラスの色彩が山と海の文化を象徴し、
背後からの光の色温度が時間に応じて移り変わることにより、
壁の印象を変えていきます。

街の玄関口のガラスと光が、
この街に住む人や観光客に、街の個性を伝えています。

点灯開始: 2015年

使用製品: iW Blast Powercore 61台
    * 時間帯に応じて、光の色温度が移ろいます。

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掲載
「商店建築」2016年2月号 弊社広告

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このプロジェクトの記事は、
弊社発行の情報誌「CK VIEWS」vol.15(発行日:  2016年2月5日)にてご覧いただけます。
情報誌をご希望のかたは、お問い合わせよりご請求ください。

情報誌「CK VIEWS」
https://www.colorkinetics.co.jp/ckviews

用途
設計
工芸ガラス : 富山ガラス工房
照明デザイン : ぼんぼり光環境計画
所在地
富山県富山市
photo
Nacasa & Partners

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