別府タワー
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国の登録有形文化財「別府タワー」では、塔を照らす照明設備のリニューアルを実施。
2023年1月26日に点灯式が行われ、新たなライトアップの運用が始まりました。
別府タワーは、「塔博士」とも呼ばれる内藤多仲氏が設計し、1957年に完成。
別府の街並みや別府湾を見渡すことができる展望台を備えています。
塔を照らすフルカラーLED照明の導入は、大規模改修の一環として実施されたもの。
改修では塔の全高が竣工時の100mに復元されたほか、塗装も竣工時の色を再現。
明るい塗装色の上でライトアップの色彩が際立ち、遠方からも目を引きます。
冬の夜には、シャンパンゴールドと白を組み合わせた光がタワーの造形をすっきりと引き立て、
街明かりに彩りを添えています。
施主 : 開世通商株式会社
別府タワー 公式サイト
https://bepputower.co.jp/
使用製品 :
ReachElite High Output IntelliHue Powercore 200, 12台
ColorBlast IntelliHue Powercore gen4, 24台
- 用途
- タワー、ランドマーク
- 設計
- 照明設計 : イーシームズ株式会社
- 所在地
- 大分県別府市
- photo
- Nacasa & Partners
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