CK VIEWS Vol.18
試し読み[群馬県富岡市]
富岡製糸場
近代産業の遺構の魅力を引き出す光
1872年に官営工場として開業した「富岡製糸場」は、
近代日本の歴史や地域文化を次世代に伝える文化施設として整備されてきました。
建物群のうち、国宝である「東置繭所(ひがしおきまゆじょ)」の照明計画が
どのような配慮にもとづいて進められたのか、市の担当者や照明デザイナーの思いをご紹介します。
「CK VIEWS」 Vol.18 目次
今回ご紹介した事例以外に以下のものが収録されています。
Focus: 歴史を未来へ伝える光 Light & History
静岡県富士山世界遺産センター
太陽の塔
越後妻有文化ホール・十日町中央公民館「段十ろう」
富岡製糸場
Case:
アドベンチャーワールド
京都駅ビル 大階段
東京タワー トップデッキ
ゆりの里公園
マークイズ福岡ももち
札幌文化芸術劇場 hitaru
あかりのある町: 江の島
INSIGHT: 余部クリスタルタワー
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